【施術クリニック】名古屋

特徴

眉間プロテーゼの特徴

西洋人に比べて凹凸が少なく、平坦な顔立ちの人が多い日本人。彫の深さを決定づけるのは、すっと通った鼻筋です。美しい鼻筋というのは、単に鼻が高いだけではなく、眉間も高いという特徴があります。眉間を高くしてメリハリのある鼻筋へと整えるのが、「眉間プロテーゼ」。鼻を高くしたい場合は隆鼻術が向いていますが、もともとの鼻は高いのに眉間は低い、もっと立体的な顔になりたいという方にご検討いただきたい施術です。

  • 鼻の付け根から眉間にかけての三角地帯に、プロテーゼを挿入
  • 鼻の穴の中を数ミリ切開してプロテーゼを挿入するため、切開跡はわからない
  • 施術時間は30分程度
  • 強い腫れは3~7日程度(個人差あり)
  • 効果は半永久的

プロテーゼ

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この施術の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

眉間プロテーゼ

¥350,000 【名古屋】

リスク・副作用・合併症

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眉間プロテーゼのデザインと仕上がりについて

眉間のプロテーゼのデザインと仕上がりについて解説させていただきます。
眉間プロテーゼは、プロテーゼを入れる部位や、入れるプロテーゼの長さ、厚み、形などによって、仕上がりが大きく変わります。
プロテーゼのデザインは、原則として、足りない部位に必要な分だけ高さを足し、全体的にバランスの良い整った鼻になるようにします。
入れる部位は、大きく分けて、①眉間から鼻根部にかけて、②眉間から鼻根部~鼻背にかけての2種類があります。
あくまで、大きくざっくり分けると2種類になるということですが、患者様の元の鼻の状態に合わせて、患者様のご希望の鼻を作るので、全てオーダーメイドになります。
そのため、実際には、何百通りのプロテーゼがあることになります。
また、既に鼻筋にシリコンプロテーゼが入っている人が眉間も出したい場合は、鼻筋に入っているプロテーゼを抜いて、眉間から鼻筋にかけてのプロテーゼを入れることになります。

以下に、それぞれについて詳しく説明させていただきます。


鼻の解剖と部位の名称

鼻や眉間のプロテーゼを入れる際は、全て片側の鼻の穴の中の切開から行うので、傷跡が目立つ心配はありません

①眉間から鼻根部にかけてプロテーゼを入れる

鼻の高さは十分にあるが、眉間や鼻根部の高さが欲しいという人に行います。

鼻の高さは十分にあるが、眉間や鼻根部の高さが欲しいという人に行う

その人その人の元の鼻の状態と、ご希望に応じて、眉間を中心に高くしたり、鼻根部を中心に高くしたりします。

眉間から鼻根部にかけて高さを出す

②眉間から鼻根部~鼻背部にかけてプロテーゼを入れる

眉間の高さを出し、尚且つ、鼻根部や鼻背部の高さを出して、全体的に鼻を高くする

眉間の高さを出し、尚且つ、鼻根部や鼻背部の高さを出して、全体的に鼻を高くしたいという人に行います。
鼻だけでなく眉間も高くなるので、立体感のある堀の深い顔立ちになることが多いです。
ただし、額があまり出ておらず、日本人特有ののっぺりとした顔立ちの人に行うと、眉間からニョキッと鼻が生えているような不自然な鼻になることもあるので、しっかり適応を見極めてから行うことが重要です。

額があまり出ておらず、日本人特有ののっぺりとした顔立ちの人に行うと、
眉間からニョキッと鼻が生えているような不自然な鼻になってしまう

③既に鼻筋(鼻根部、鼻背など)にシリコンプロテーゼが入っている人に対して眉間を出す場合

既に鼻筋にシリコンプロテーゼが入っている人が眉間も出したい場合は、入っているプロテーゼを抜くのと同時に、眉間から鼻筋にかけてのプロテーゼ(②のプロテーゼ)を入れることになります。


既に鼻根部や鼻背にプロテーゼが入っている


眉間からのプロテーゼに入れ替える

既に入っているプロテーゼはそのままにして、鼻の穴の中から新たに眉間にプロテーゼを入れることは物理的に不可能であるからです。
眉間を出すということは、一般的に堀の深い顔になるのですが、日本人特有の凹凸の少ないのっぺりとした顔に対して、眉間や鼻根部を極端に高くしてしまうと、鼻だけ浮き上がったような不自然な顔になることがあります。


額があまり出ておらず、日本人特有ののっぺりとした顔立ちの人に行うと、
眉間からニョキッと鼻が生えているような不自然な鼻になってしまう

その場合、眉間や鼻根部を出すのと同時に(あるいは前後に)、骨セメント手術やヒアルロン酸大量注射で額を出し、凹凸のある顔にすることもあります。


額を出すことにより、全体的に立体感を出す

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このような方に向いています

  • 鼻は高いのに眉間が低い
  • 立体的で彫の深い顔になりたい
  • すっと通った美しい鼻筋になりたい
  • 半永久的な効果を望んでいる

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隆鼻術との併用を考えている方へ

・鼻全体のメリハリを出すために、鼻のプロテーゼ(シリコンプロテーゼ)と眉間プロテーゼを同時に受けたいという場合は、2つのプロテーゼを挿入するのではなく、眉間から鼻背(鼻先)まで連続したプロテーゼを挿入することもできます。

・すでに鼻のプロテーゼが入っている方は、そのままでは眉間プロテーゼを挿入することができません。最も効率的で自然な仕上がりになる方法としてご提案しているのは、今入っている鼻のプロテーゼを抜くのと同時に、眉間から鼻先まで連続したプロテーゼを挿入することです。

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症例のご紹介

■眉間から鼻にかけてシリコンプロテーゼを入れ、かなり高くし、鼻筋を通した症例写真の術前術後画像
Before After(4ヶ月後)
Before After(4ヶ月後)
高須幹弥医師からのコメント

20代女性の患者様で、鼻を高くして鼻筋を通したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、そこそこ鼻が高く、鼻筋が通っており、日本人の平均よりも高い鼻をしていました。
私は患者様に、「十分鼻は高いし鼻筋も通っているので、何もしなくてよいのでは?」と提案しました。
しかし、患者様は、「もっと鼻を高くして鼻筋を通し、立体感のある顔立ちになりたい」とご希望されたため、ヒアルロン酸注射かシリコンプロテーゼを提案させていただいたところ、患者様は、「永久的な効果の治療がいい」とおっしゃったため、シリコンプロテーゼを入れることになりました。
立体感のある顔立ちにするため、眉間から鼻根部、鼻背にかけて、約3mmの厚みのシリコンプロテーゼを入れることになりました。
手術後は、眉間から鼻根部、鼻背にかけて鼻筋が通り、立体感のある顔立ちになりました。
手術前の鼻と手術後の鼻を見て、どちらの鼻が綺麗かというと、人によって意見は分かれると思います。
しかし、私はプロの美容外科医であるため、どんな手術でも、基本的に、可能な限り患者様の好みに合わせてデザインし、満足していただけるように努力しています。

この症例写真の料金とリスク・副作用・合併症について

料金

眉間プロテーゼ

¥350,000 【名古屋】

隆鼻術(シリコンプロテーゼ)

¥350,000 【東京、横浜、名古屋、大阪】

リスク・副作用・合併症

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術後の注意事項・アフターケア

施術時間 約30分
術後の通院 1回
術後の腫れ 強い腫れは3~7日程度(個人差あり)
カウンセリング当日の治療 可能
入院の必要性 なし
麻酔 局所麻酔
シャワー 当日より可能
メイク 当日より可能
洗顔 当日より可能
■術後のダウンタイムについて

鼻や眉間のシリコンプロテーゼの手術後は、主にプロテーゼを入れた部分が腫れます。プロテーゼを入れた部分が膨らんで横に広がり、高さは予定より少し高くなっています。腫れのピークは手術当日~手術翌日で、その後は時間と共に引いていきます。
個人差はありますが、腫れが引くのが早い人の場合、手術後2~3日目くらいには大きな腫れは引き、人前に出ても大きな違和感がない程度になります。
腫れやすい人の場合でも、だいたい1週間も経過すれば、人前に出ても違和感のないくらいの腫れになります。そのため、あまり休みがとれない人は、3日間くらいの休みで手術することが多いです。休みが長くとれる人の場合は、1週間休みをとってから手術することをご検討ください。
1~2週間経過すれば、大部分の腫れは引いているのですが、まだわずかな腫れはあり、完全に腫れが引いて完成するのは、個人差がありますが、だいたい3~6ヶ月かかります。鼻筋にプロテーゼを入れた場合、わずかな腫れがある間は、少し鼻筋がぼやけた感じになっていることがありますが、完全に腫れが引くと綺麗に鼻筋が通ります。
術後のギプス固定やテーピング固定に関しては、プロテーゼが挿入される範囲を適切なスペース分骨膜下が剥離されていれば必要ないので、私(高須幹弥)に関してはどちらも必要ありません。
また、術後の腫れの強さや腫れる期間の長さはある程度個人差があり、以下の要因によって左右されます。

・術者の技量(手術が上手いか下手か)
当然、手術が上手い医者のほうが手術時間が短く、出血量もごくわずかであるため、腫れが少ないです。
・プロテーゼのデザイン
一般的に厚いプロテーゼ、長いプロテーゼのほうが腫れが強く、薄いプロテーゼ、短いプロテーゼのほうが腫れが少ないことが多いです。
・患者様の体質
ちょっとぶつけただけですぐ打ち身になる人や、顔が浮腫みやすい体質の人は腫れが強く出て長引きやすい傾向にあります。

■術後に鼻をかむ場合の注意点

手術後は、鼻の穴の中に傷があります。
傷がしっかりとくっついて治るまで、だいたい1週間くらいは強く鼻をかまないようにしていただく必要があります。強く鼻をかむと、鼻の穴の中の傷口に負担がかかってしまうし、鼻水には雑菌が混ざっているので、傷が不潔になるからです。どうしても鼻水がだらだら出てきてしょうがない場合は、出てきた鼻水を軽く拭き取る程度にしてください。花粉症やアレルギー性鼻炎の人は、なるべく鼻水が出ないように、花粉やハウスダストなどの原因物質に晒されないようにし、鼻炎薬などの内服薬などでコントロールしていただくのが良いです(点鼻薬を使っていただいても大丈夫です)。
手術後1週間経過すれば、傷口はくっついているので、多少鼻をかんでいただいても大丈夫です。ただし、強くいきんだり、鼻を強く押さえたりするのは、手術部位に負担がかかるので、小鼻を軽く押さえ、強くいきまず、控えめに鼻をかむようにしてください。
手術後1ヶ月経過すれば、傷も手術部位もかなり安定している頃なので、普段通り鼻をかんでもまず大丈夫です。ただし、どの手術でも、完全に安定して落ち着くのは6ヶ月かかるため、手術後6ヶ月経過するまでは、必要以上に強く鼻をかんだりして無理をするのは避けてください。

■術後のメイク、化粧、洗顔について

鼻や眉間のシリコンプロテーゼの手術は、片方の鼻の穴の中を切開し、プロテーゼを挿入して、傷口を縫合します。傷跡は鼻の穴の中だけであり、顔の表面に傷はありません。
また、私(高須幹弥)に関してはプロテーゼを入れるだけの最小限の骨膜下剥離のみで行うため、手術中、手術後の出血や腫れも最小限で済み、術後にプロテーゼがずれたり、移動したりする心配がないため、ギプスやテーピングによる固定は必要ありません。
そのため、理屈的には手術直後からでも、よほど手術部位を強く擦ったりしなければ、鼻を含めて顔全体にメイクをすることはできます。ただし、手術当日は局所麻酔注射などの影響もあり、手術部位周囲が強く腫れているため、メイクしても意味がないし、メイクする気も起こらないとおもいます。
手術翌日~手術翌々日くらいになると、ある程度腫れが引いてくるため、メイクする気が起きてくるかもしれません。
鼻を含めて顔全体にメイクして大丈夫ですが、特に手術後1週間くらいは、手術部位は不安定な状態にあるし、強く押さえれば痛みもあるので、強くゴシゴシ擦ったり、押さえつけるのは避けて、優しくメイクやメイク落としをしてください。洗顔に関しても、手術当日から洗顔フォームや石鹸を使って洗っていただいても大丈夫ですが、やはり手術後1週間くらいは特に手術部位は不安定な状態にあるので、手術部位を強くゴシゴシ擦ったり、押さえつけるのは避けて優しく洗ってください。
また、鼻の穴の中に傷があるので、1週間は傷に洗顔フォームや石鹸の泡がつかないようにしてください。もしついてしまったら、水道のお水かぬるま湯で軽く洗い流してください。傷は手術後1週間以内でも、水道水ならちょっとくらい濡れても大丈夫なので、濡れた後は綺麗なタオルやティッシュペーパーなどで軽く拭き取ってください。

■術後に眼鏡やサングラスをかける場合の注意点

私(高須幹弥)に関しては、鼻や眉間にシリコンプロテーゼを入れる場合、プロテーゼを入れるのに必要なスペースだけ正確に骨膜下を剥離し、プロテーゼを挿入、留置します。そのため、手術当日でも、ちょっとくらい手術部位を押さえたりしても、プロテーゼが動いたり、ずれたりすることはありません。
また、ギプス固定やテーピング固定も必要ありません(私の手術に関して)。
手術当日に眼鏡やサングラスをかけても、手術部位を強く押さえつけたりせず、軽く重みがかかる程度であるならば、プロテーゼが動いたり、ずれたりすることはまずありません。
しかし、手術部位に必要以上に強い力が加われば、プロテーゼが動いたり、ずれたりすることはありえます。
そのため、私が手術した患者様に関しては、「手術した当日、どうしても眼鏡やサングラスをかける必要があるならば、帰りだけ、鼻になるべく重みがかからないようにかけてもらってもいいです」と話しています。そして、「手術して1週間は、眼鏡やサングラスをかける必要がないときは、手術部位に負担がかからないように外しておいてください」と話します。
手術して1週間の間は、手術部位が特に不安定な状態なので、なるべく眼鏡やサングラスはかけないに越したことはありません。手術して1週間経過すれば、かなり手術部位は安定してくるのですが、それでもまだ完全に安定しているわけではないので、必要以上に長時間眼鏡やサングラスをかけないようにしておくのが無難です。
手術して4週間経過すれば、かなり手術部位は安定しているので、もう普段通りに眼鏡やサングラスをかけていただいて大丈夫です。
ただし、今回ここに書いたことは、私が鼻や眉間にシリコンプロテーゼを入れる手術をした場合の話です(初めて鼻にシリコンプロテーゼを入れる場合や、鼻にヒアルロン酸が入っている人にシリコンプロテーゼを入れる場合に当てはまる話です)。
高須クリニックの中でも、医者によって、手術が微妙に異なることがあるため、手術後いつから眼鏡やサングラスをかけていいのかは、カウンセリングのときに担当の医者に詳しく聞いてください。
私の手術に関しても、他院で受けたシリコンプロテーゼの入れ替えなどの場合、手術当日に眼鏡やサングラスをかけていいのかどうかは、前医の入れたプロテーゼの状態等によって異なるため、診察のときや手術後にならないとわからないことがあります。

■術後の入浴について

切開する手術であるため、術後早期に身体が温まると、血流が良くなり過ぎて、腫れが強く出ることがあります。特に手術を受けて24時間の間は、血流が良くなると、傷口から出血してくることもあるので、注意が必要です。
そのため、手術を受けた当日の夜は、湯船に浸からず、軽く首から下にシャワーを浴びるくらいにしておくのが無難です。どうしても湯船に浸かりたい場合は、身体が温まらない程度のぬるま湯にし、首から下あるいは下半身浴で、短時間(1~3分程度)に済ませるのが無難です。
手術後1日目(手術翌日)になると、血流が良くなることによって傷口から出血するリスクは低くなりますが、それでも血流が良くなれば腫れが強く出てしまうことがあるので、やはり、手術後2日目くらいまでの間は、手術当日と同じように、首から下のシャワーだけにするか短時間のぬるま湯の首から下入浴か下半身浴にするのが良いです。
手術後3日目くらいになると、腫れが引き始め、血流が良くなることによって更に腫れるリスクは低くなりますが、それでも極端に身体が温まって血流が良くなれば腫れが強く出てくることはあるので、やはり、ぬるま湯での首から下入浴か下半身浴程度にし、熱いお湯に浸かるのは手術後6日目くらいまではやめましょう。
手術後7日目にもなると、血流が良くなることにより更に腫れが強く出ることはまずないので、もう普通に入浴していただいて大丈夫です。
サウナや岩盤浴に関しても、手術後7日目からある程度可能ではありますが、あまりにも身体が温まり過ぎると、痛みや腫れが強くなることがあるので、異常を感じるようでしたら、無理しないで中止してください。
手術後28日目以降になると、創部はかなり落ち着いているため、普段通りにサウナ浴や岩盤浴をしても問題ない可能性が高いですが、やはり、創部に異常を感じるようでしたら無理をしないでください。

■術後の運動について

切開する手術であるため、術後早期に激しい運動をすると、血流が良くなりすぎて、腫れが強く出ることがあります。
特に手術後24時間の間は、身体が温まって血流が良くなることによって腫れが強く出やすいため、必要以上に身体を動かさないようにしましょう。
手術後1日目(手術翌日)から手術後3日目くらいまでの間は、家から駅まで歩いたり、コンビニに買い物に行くくらいのことは問題がない可能性が高いですが、無理して必要以上に身体を動かすと、血流が良くなることによって腫れが強く出ることがあるので、やめてください。
手術後4日目~6日目くらいになると、血流が良くなることによって腫れが強く出るリスクは低くなりますが、それでも念のために、積極的に運動するのはやめておいたほうが無難です。
手術後7日目以降になると、ウォーキング、ジョギング、エアロビクス、筋力トレーニングなどの運動は徐々に始めていっても大丈夫ですが、身体を動かすことによって、創部に痛みを感じたり、違和感を感じるようでしたら、無理をせず、運動を中止してください。
手術後14日目以降になると、かなり創部の状態は落ち着いているため、激しい筋力トレーニングやエアロビクスをしたり、プールで激しく泳いだりしても問題がないことが多いですが、それでも創部に痛みを感じたり違和感を感じるならば、無理をしないでください。
手術後28日目以降になると、更に創部の状態は落ち着いているため、激しい運動をしても創部に異常を感じることはほとんどないことが多いです。

■術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点

鼻の周囲(特に手術部位)は、1ヶ月マッサージしないようにしてください。
鼻の周囲以外の、頬、顎、フェイスラインなどの部位は、手術当日からしていただいても大丈夫です。

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リスク・副作用・合併症について

■手術後に処方する抗生剤や痛み止めなどの内服薬のアレルギーの可能性について

高須クリニックでは、手術後に、抗生剤や痛み止めなどの内服薬を処方させていただいています。

非常に稀にですが、これらの内服薬を飲むとアレルギーを起こす方がいらっしゃいます。

もし、これらの内服薬を飲んだ後に、発疹(薬疹)、顔面浮腫(顔が強く腫れて浮腫んだ状態になります)喘息様症状、呼吸困難などの症状が現れたら、それらの薬の内服は中止していただく必要があります。

そのことは手術後に患者様にお伝えするようにしているのですが、時々、患者の自己判断で、アレルギー症状が出ても、「薬を飲まないと不安だから」という理由で内服を継続されてしまう方がいらっしゃいます。

その場合、非常に危険なので、アレルギー症状が出た場合は、必ず処方された薬を中断してください。

以下に処方する薬について詳しく説明させていただきます。

〈痛み止めについて〉

痛み止めに関しては、ロキソプロフェンNaの内服薬(ロキソプロフェン錠)やボルタレン座薬を処方することが多いですが、アスピリン喘息の方や、過去にNSAIDsでアレルギーが出たことのある方が、ロキソプロフェン錠やボルタレン座薬を使用すると、喘息症状やアレルギー症状が出る可能性があります。

そのため、そのような方には、ロキソプロフェン錠やボルタレン座薬は処方せず、代わりにカロナール錠(アセトアミノフェン)を処方させていただくことがあります。

カロナール錠は、15歳未満の患者様で手術後に痛み止めが必要な場合に、担当の医師の裁量でお出しさせていただくこともあります(インフルエンザ脳症、ライ症候群予防のため)。

カロナール錠(アセトアミノフェン)は、ロキソプロフェンやボルタレンなどのNSAIDsとは異なる種類の非ピリン系の内服薬です。

ロキソプロフェンよりも穏やかな作用であり、炎症を抑える作用が弱く、鎮痛作用、解熱作用も比較的弱いですが、NSAIDsでアレルギー症状が出る人に対しては、比較的安全性が高いです。

〈抗生剤について〉

高須クリニックでは、術後の抗生剤に、フロモックスなどのセフェム系抗生剤、アモキシシリン、アモペニキシンなどのペニシリン系抗生剤を投与することが多いです。

これらの薬でアレルギーがでたことがある人は、テトラサイクリン系のミノマイシン、ミノトーワなどに替えることがあります。

このように、過去に抗生剤で薬疹や粘膜浮腫、顔面浮腫などのアレルギー症状がでたことがある人は、抗生剤の種類を替えて処方することができますが、何の薬でアレルギーが出たかわからない人や、薬を替えても抗生剤を飲みたくない人は、無理して飲む必要はないので、その場合は抗生剤は処方致しません。

〈何故、手術後に抗生剤を飲まなくても大丈夫なのか?〉

高須クリニックでは、昔から、手術後に抗生剤(抗生物質)の内服薬(飲み薬)を処方しています。

二重まぶた埋没法、切開法、目頭切開などの目元の手術、シリコンプロテーゼ、小鼻縮小などの鼻の手術、顎のシリコンプロテーゼ、フェイスリフト、豊胸手術など、ほとんどの手術で術後に3~5日間程度抗生剤を処方しています。

手術中、手術後に抗生剤を投与するのは、「術中感染、術後感染の予防投与」といい、術後に創部に感染症が起こらないようにするためのものとされ、日本では昔から様々な手術で投与されてきました。

外科、心臓外科、整形外科、形成外科、耳鼻科などの科でも、手術後に抗生剤の点滴を何日間もしたり、内服薬の投与もすることが多いです。

昔からこれだけ色々な科で、手術後にたくさんの抗生剤が投与されていると、

「手術後の感染症を予防するための抗生剤投与は重要なことなんだなあ」

と思う人が多いと思いますが、実際には、美容外科や形成外科の手術に関して、「手術後に抗生剤を投与すると感染症が予防できる」というエビデンスはありません。

要するに、「手術後に抗生剤を投与すると、手術後に抗生剤を投与しなかった場合に比べて、感染症の発生率に有意差があった」という明らかなデータはないということです。

では何故、日本では昔からこんなにもたくさん手術後に抗生剤が投与されていたかというと、それは健康保険の仕組みと、病院と製薬会社のしがらみによるからです。

健康保険で診察、治療する場合、一部の例外を除くと、治療をすればするだけ保険点数は加算され、病院の収益になります。

患者さんが軽い風邪で来院されても、解熱剤、咳止め、去痰剤、抗生剤などの薬をたくさん処方することによって利益をあげます。

本来、ウィルス性の風邪に抗生剤は無効なのですが、「細菌の二次感染の予防のための予防投与」という建前で処方します。

手術をした後も、「術後感染の予防」という建前で、抗生剤の点滴や内服薬の投与を長期間行い、保険点数を増やし、利益をあげます。

しかし、必要のない薬であっても、医学的知識の乏しい患者様にとっては、どの薬が必要でどの薬が必要でないなんてことはわからないし、医者が必要と言えば必要なんだと思ってしまいます

現在、世界では、術後に抗生剤を投与することによって感染症を予防できるというエビデンスがないことから、「抗生剤を投与する場合は手術から24時間以内が望ましい」という指針がメジャーであり、整形外科の人工関節の手術や心臓外科の手術などの感染ハイリスクの手術でのみ24時間以内までに抗生剤を投与し、それ以降は投与しないのが主流です。

〈抗生剤には様々な副作用、リスクがある〉

保険診療で、医者が患者様に抗生剤を必要以上にたくさん処方しても、患者様は医学の知識が乏しいため、何も文句は言いません。

中には、「たくさん薬を出してくれた。医者に大切にされてるのでありがたい」と喜んでしまう患者様もいらっしゃいます。

むしろ、軽い風邪で受診した患者様に対して医者が、「解熱剤も抗生剤も必要ないのでお出ししません」「水分をしっかり摂ってお家で安静にしてるだけで治りますよ」と言って、診察だけして何も薬を出さないと、「あそこの医者は何も薬を出してくれなかった!」と怒ってしまう患者様もいらっしゃいます

しかし、抗生剤には様々なリスク、副作用があります。

どんな抗生剤でも、体質によっては必ずアレルギーがでる可能性があり、全身に薬疹がでたり、口の中や気道の粘膜が腫れて、呼吸困難になったり、アナフィラキシーショックで死亡する可能性もあります。

抗生剤の内服をすることにより、胃の粘膜が荒れて、胃炎になることもあります。

抗生剤によって、腸の中の腸内細菌が死んでしまい、悪玉菌が増えることにより、お腹の調子が悪くなって、下痢をしたり、便秘になることがあります。

抗生剤によって、皮膚の常在菌が死んでしまい、代わりに他の微生物が増えることにより肌が荒れたり、ニキビができたり、真菌症になって、カンジダ症やインキンタムシになることもあります。

抗生剤を長期間投与し続けることにより、身体の中で抗生剤の効かない耐性菌が増えてしまい、将来、何らかの感染症を起こし、本当に抗生剤治療が必要になったときに、抗生剤が効かない身体になっていることもあります。

健康保険で必要のない抗生剤を投与しても、患者様にとっては百害あって一利なしであり、得をするのは病院と製薬会社だけです

とはいえ、日本には薬神話というものがあり、患者様が病院に行けば、医者が薬を出してくれるのが習慣であり、薬を出さないで正しいことをする医者が少数派になってしまうのが現状です。

医者や看護師などの医療従事者達も、常に勉強して新しい知識を頭に入れ、何が正しくて何が間違っているか理屈でものを考える頭の人は、必要でない抗生剤を処方しないことを理解しますが、理屈でものを考えないで、昔から習慣的にやっていることや周りの人達がやっていることが正しいとだけ考えている頭の人は、未だに術後の抗生剤投与は絶対に必要だと考えています。

もし、美容整形手術の術後の抗生剤を処方しないと、患者様によっては、

なんでここのクリニックでは術後に抗生剤を出してくれないのですか!?

○○クリニックで手術したときは術後に抗生剤を出してくれたのに、なんでここのクリニックでは出してくれないのですか!?

術後に抗生剤も出さないなんて、酷い扱いですね!

と、怒ってしまう患者も多くいらっしゃると思います。

そのため、高須クリニックでは術後に最低限の抗生剤を処方しておりますが、もしも抗生剤を飲むことを望まない患者様がいらっしゃれば、医師にお伝えください

■仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性について

眉間プロテーゼのリスク、副作用に、仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性というものがあります。

眉間プロテーゼを希望される患者様の中には、鼻や眉間の高さ、形、細さなどのデザインを非常に細かく要望される方がいらっしゃいます。

中には、憧れの芸能人などの顔の写真を見せて、「この人と同じような高さ、形の鼻にしたい」などのようにおっしゃり、他人と全く同じ鼻にしようと希望される方もいらっしゃいます。

しかし、手術というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。

コンピューターで絵を描くように、何でも自由自在に形を変えることは現実的、物理的に不可能です。

また、鼻や鼻周囲の構造は、人によって千差万別であり、鼻のついている位置、鼻の骨や軟骨の構造、額の形、額の出具合、眉間の形、額の出具合、口元の形、口元の出具合、鼻の皮膚の厚み、鼻先の脂肪のつき具合、鼻翼の形、大きさなど、必ず解剖学的な個人差があります。

土台が違うのに、表面的に眉間プロテーゼで眉間や鼻を高くして形を変えても、他人と全く同じ眉間や鼻の形を作ることは、やはり現実的、物理的に不可能です。

我々高須クリニックのドクターは、なるべく患者様の希望の形に近づくようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、患者様が非常に細かいデザインを要望される場合、完璧にその通りに仕上げるのは不可能である場合が多いです。

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ドクターズボイス

高須幹弥医師

鼻筋にしっかりメリハリをつけて、美しく彫の深い顔立ちにしてくれる眉間プロテーゼ。挿入するプロテーゼは安全性の高い素材であるだけでなく、形や大きさ、厚みも細かく調整し、患者様のご希望にキメ細かく対応することができます。また手術は通常、局所麻酔で行いますが、全麻酔のご希望にもお応えします。

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    ※効果には個人差があります。

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